エンジニア向け福利厚生制度「Tech buddy」の話

どうも。
開発本部VP 工藤です。
主に開発本部全体の人事/採用/管理周りとmenuプロダクトでEMを担当しています。

今回は福利厚生制度「Tech buddy」に関してお話しさせていただきます。

Tech buddyとは

まずはこちら広報メンバーの記事からご紹介させていただきます。
note.menu.inc

Tech buddyは記事にある通りCTOの
“エンジニアは常に好奇心の塊であってほしい”という想いから作られた制度です。

Techbuddyロゴ
ロゴかっこいいですね!
デザイナーの方が作ってくれました。

ものづくりサポート制度概要

制度のひとつ、ものづくりサポート制度の紹介をさせていただきます。
基本概要としては

  • エンジニア職のみが対象
  • 年額15万円利用可能(役職に応じて利用可能額が増えます)
  • 知見/見聞を広めるためのもの/興味があるが自分で買うほどではないもの/業務効率が上がるもの が対象
  • 利用後エンジニア全体Slackチャンネルでナレッジシェア/レビュー投稿をする
  • 貸与品の扱いになり、使用しなくなった場合は返却/他メンバーが使用して良い

となっています。

個人利用実績

ではここからは私が何に利用したかをお話しさせていただきます。

「何かエンジニアっぽいものを... 」と考えた結果
こちら

50インチの曲面モニター
でかい。

背面から見てもこの迫力。
四谷の綺麗な景色も映ってますね。
※ちなみにモニターアームも合わせて申請しました。

使用した感想としては

メリット

  • 沢山の人が話しかけてくれる(まさにエンジニアっぽいですねとよく言われた)

デメリット

  • ウィンドウの調整がやたら手間
  • 全画面で見たいものが特にない
  • 目が異常に疲れる

という結果でした。
Excelに最適という記事をどこかでみましたが、そもそも横長の表作るのは良くないですよね。
みなさん普通にシングル or デュアルモニターにしてください。

エンジニアっぽいという当初の目的は達成しましたが、オススメできるものではありませんでした。
でもいいんです。知見は広まったので...

そしてこのモニターは新卒メンバーが使ってみたいとのことだったので、私の元からは旅立っていきました。
レビューが楽しみです。
目に効くサプリ買ってあげます。

全体として

申請されるものとしてキーボード/マウス/モニター/スマートフォンが多いです。

モニターは福利厚生の一つとしてオフィス/自宅に4Kモニターが貸与可能です。
ただ個人としてゲーミングモニターや曲面モニターを使ってみたいという背景で自身で選択したモニターの申請があります。

スマートフォンは検証端末は貸与されますが、自由に使えはしないので
自分で自由に購入/利用できるのは非常にいいですよね。

申請NGになるものは私的に寄りすぎているものになります。家電など。
あとは申請理由が面白ければ大体通ります。
今まで面白かったものをあげさせていただくと

  • プログラミングロボ
  • セルフバランススクーター
  • 電動キックボード
  • 配信機材一式

などです。

セルフバランススクーターで自販機に向かう様は未来を感じました。

最後に

今後はこの制度を利用してのエンジニアメンバーのレビューを記事にしていければと考えています。

また、弊社では様々なポジションのエンジニアを募集しています。
まずはカジュアルにお話を、という形でも結構ですので是非気軽にご応募ください!

reazon.jp