はじめに
はじめまして! 21卒 menuサーバーサイドエンジニアの谷地と申します。
本記事では、私の実体験と共に、弊社でのインターン、新卒としての業務内容の変化についてご紹介します!
〜インターン
当時イベントで面談した際にはあまり弊社を知りませんでした。
なので不安もありましたが、面談を通して弊社の「世界一の企業へ」というビジョンに向けたホールディングス全体の熱量を感じ、 年齢関係なく挑戦できる環境で成長したいと思い内定承諾をさせていただきました。
その上でインターンをさせていただけることになりました。
インターン〜入社まで
業務内容
主な内容は下記となります。
- 技術のキャッチアップとインプット(php未経験だったため)
- menuバックエンドでの社内向け管理システムの改修や機能追加
- インターン生でmenuに必要なプロダクトについて考えてチーム開発を行い、プレゼン
これらを通して基本文法や技術スタック、そしてプロダクトへの理解を深められました。
コミュニケーション
実務の他にスキルアップやキャッチアップの時間に使わせていただいたりと自由度が高い業務内容でしたが、
- 1,2週間に一度上長との1on1
- メンターの先輩方にzoomで相談
などで密にコミュニケーションを取らせていただけたことでモチベーションを維持できたと思います。
卒業研究と両立できるかや入社後ついていけるかなど不安要素も多くあった中で、大変ありがたかったです。
入社〜
業務内容
機能改修に加えて、下記の業務もやらせていただける機会が増えました。
プルリクエストのレビュー
負荷はもちろんのこと、型やバリデーション、例外の処理を意識して事故を減らしつつ、チーム間の依存関係をなくしていくアーキテクチャを意識したレビューを行えるように先輩方に日々ご指導いただいております。
自分が知らないような書き方もレビューを行っていく中で学ばせていただくことも多いです。
店舗やユーザ向けのAPI、バッチ実装
クーポン付与時のリソースを削減するために、バッチ処理で付与とpush通知を毎日定時に実行対応を実装しました。
これにより作業を完全に自動化でき、負荷を考えた設計や実装に対しての理解がより一層深まりました。
また付与を行うだけではなく、失敗時にユーザ単位でロールバックできるように設計しました。
他仕様とのバッティングを避けるためにヒアリングを通して密に連携をとっていく大切さを学びました。
タスクの管理
チケット管理(ラベルやリリースバージョンの設定、検証内容)と、仕様詰めを行い、リリースに向けてタスクを管理しております。
作業いただく際に待ちの時間が発生しないように要件の確認をしたりより詳し方にボールをパスしつつ、隙間時間で別タスクをお願いするなどメリハリをつける必要があります。
タスクを的確にアサインし、プロダクトの成長を加速できるようなEM/PMの動きというのを学ばせていただいております。
採用まわりに関して
私は、現在新卒の方のスカウトとカジュアル面談/アトラクト面談への参加と中途の方のスカウトを主に行わせていただいております!
「弊社に入ってくださいという採用」ではなく、弊社の魅力を現場や第三者の視点からお伝えできる「自分の意思で入ってやってみたい!と感じていただけるような採用」をできるよう現場の温度感やプロダクト、チームについてのリアルを考えて認識の乖離がない採用を行える人材への成長に向けて日々学ばせていただいております。
その他
福利厚生
私が一番利用させていただいているのが、「Tech buddy」という制度になります。 昨年は、スタンディングデスクやトラックパッドキーボードなど開発環境を整えるプロダクトを購入させていただき、今年は電動キックボードを申請させていただきました。
興味はあるけど自分では買わないといったプロダクトを試せる非常に魅力的な制度だと思います。
スキルアップ
購入したい本が会社の本棚にあったので、それをお借りして勉強させていただいております。(もちろん書籍購入制度もございます!)
また、業務時間内で参加しているAWS DevAx::connectやDDDなどアーキテクチャ周りの書籍を通して知見を得ております。
働き方
弊社では今年度ほとんどリモートワークになっており、今後もバランスを見つつ最もパフォーマンスが出せる環境を追求していくと伺っております。
勤務時間に関してもミーティングがないキリがいいタイミングで散歩に行ったり、出社もすごく早い方や逆にゆっくりな方も見受けられて自由度がとても高いと思います!
残業時間は体感で月10時間前後かと思います!
最後に
ジェネラリストを目指している方、技術で突き抜けるスペシャリストといった色々なバックグラウンドを持った方々が多く活躍されている弊社では様々なポジションのエンジニアを募集しています。
まずはカジュアルにお話を、という形でも結構ですので是非気軽にご応募いただければと思います!