弊社開発組織に関して

はじめまして。
アゾンホールディングスで開発本部 VPを務めております工藤です。

主に開発本部の横断的な人事/採用周りと、menuプロダクトでEMを担当しています。
今回はレアゾンホールディングスの組織に関してお話しさせていただこうと思います。

開発組織概要

弊社は複数事業を展開しており、主軸となるのは

  • ゲーム事業
  • フードテック事業
  • アドテク事業
  • メディア事業

になります。


各事業を簡単に説明させていただきます。

ゲーム事業(ルーデル)

  • スマートフォン向けゲーム開発/運用を全て自社内で完結
  • 主軸はタイトルはドラゴンエッグ、はじめの一歩Fighting Souls
  • 上記以外にも複数本のタイトルを運営
  • ドラゴンスマッシュや新規タイトルも複数本開発中

rudel.jp

フードテック事業(menu)

  • 立ち上げから2年で業界3位へ急成長
  • 47都道府県展開/通信大手KDDIと資本業務提携など
  • 今後更なる成長に向けて事業拡大中
  • エンタメ要素の追加や至高の名店など他社との差別化要素を鋭意追加中

app.menu.jp

アドテク事業(アドレア)

  • 国内web広告シェアで上位をキープ
  • 特に電子書籍・コミック領域では国内No.1
  • 自社アドネットワークでは機械学習アルゴリズムを活用
  • グループシナジーを生かし、ゲーム領域でも拡大中
  • プロモーションも自社で企画、運用

adrea.jp

メディア事業

  • サンフランシスコ拠点にて新しいソーシャルサービス開発中
  • 海外在住スタッフも含めたグローバルを意識したチーム
  • 順次新規プロジェクト立ち上げ予定


これだけのプロダクト幅がある企業はなかなかないのではないでしょうか。

ホールディングスですので各プロダクトごとに会社は分かれていますが、柔軟に異動が可能です。

私自身も元々前職はゲームエンジニアで、フードテック事業立ち上げの際に「ゲーム開発以外に挑戦したい」という理由で手を挙げて参画した経緯があります。

新規事業の話も常にされており、プロダクト/技術ベースで幅広く経験をしていきたい方には最適な環境だと感じています。


また、各プロダクトにおける開発組織の他にもエンジニア職として研究/データ分析の組織を持ちます。

研究(ヒューマンインタラクション研究所)

データ分析

  • 各事業において、論理的 / 数理的思考を用いたデータ分析を通じて新規事業開発の成功に牽引

こちら組織にも自身キャリアに基づいて柔軟に異動が可能です。

福利厚生

「プロダクトを作るのはエンジニア」の考えのもと、エンジニア向け福利厚生『Tech buddy』の強化も進めております。 以下は弊社広報が作成してくれた記事です。

note.menu.inc

各メンバー様々な形で制度を利用しているので後日記事にできればと考えております。

最後に

弊社では様々なポジションのエンジニアを募集しています。
まずはカジュアルにお話を、という形でも結構ですので是非気軽にご応募ください!

reazon.jp  

今後は各プロダクトのエンジニアメンバーが記事を執筆予定です。
どうぞよろしくお願いします。